飛沫感染やエアロゾル感染の対策として、今までは換気をすることで感染予防を行ってきましたが、これからどんどん寒くなる中、窓を開けていたら、風邪をひく、お客様がゆっくり店内でくつろげない等の問題が出てきています。
そこで換気をしなくても浮遊ウイルスを除菌できる空間除菌が必要です。

浮遊ウイルスと付着ウイルス両方の除菌が出来るからです。
オゾンは空気中の除菌だけでなく、テーブルや椅子、ドアノブや使用済みのボールペン、キーボード等、空間にあるすべてのものを対象に除菌する事が出来ます。

日本の作業環境基準で健康には影響が出ないとされる「0.1ｐｐｍ~0.05ｐｐｍ」という、低濃度に制御することで人体にとって安全です。
※ただ、呼吸器の機能が弱い方がいらっしゃる場合は注意が必要です。こまめに換気をすることを推奨しています。

A,NHKでも報道された通り、低濃度オゾンによるコロナウイルス抑制効果が確認されております。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20200826/k10012585481000.html

今までは高濃度のオゾンを発生させるため、無人の状態で使用するものが多く、消臭を目的の為に利用する場合がほとんどでした。有人の状態で使用できる商品もありますが0.06ppmのものがほとんどで30畳の部屋だと0.012ppmまで濃度が下がります。CT値60を基準に計算すると除菌までの時間は83時間必要になります。

大丈夫です。Fresh Proでは有人の状態で除菌できる事を目的として製造しております。広さに合わせて出力をお選ぶことで、オゾンの発生量を調整する制御装置が、0.1ppm~0.05ppmの濃度になるようコントロールしています。

入店時、手指の消毒を行って頂いても、入店後口の中からウイルスは飛沫と一緒飛び出してきます。その飛沫はテーブルや床に付着するものとエアロゾルとなって空気中に浮遊するものと分かれます。
例えば朝、来店された方がウイルス感染をしていたとして店内でおしゃべりをした際、ウイルスを含んだ飛沫が空気中に浮遊します。
その空間でスタッフが何時間も作業をすると考えると営業中も空間除菌が出来るものが良いと考えられるからです。

1ヶ月45円、1日約1.5円の電気代だけです。
　　定期的な消耗品の交換や、薬液等の補充などは一切不要です
　　　　　　　※1.5ヶ月ごとにフィルターの掃除とオゾン発生体を付属のブラシでこする程度のメンテナンスになります。

有人でも使用できる空間除菌として次亜塩素酸水が注目されていましたが「消毒効果を有する濃度の次亜塩素酸水を吸い込むことは、推奨できません。
空間噴霧は無人の時間帯に行うなど、人が吸入しないような注意が必要です。」との見解が厚生労働省より発表されています。
要約すると現段階では人が吸っても安全な濃度だと、消毒効果を有しないと解釈が出来るので、人が吸っても安全な濃度でも除菌効果があるオゾン発生器が選ばれるようになりました。

今まで通り、手指先の消毒や使用頻度の高い設備(テーブル)などは従来通り拭き上げ消毒をおすすめします。
本商品はウイルス感染リスクを低減するものであって、感染リスクをゼロにするもではないので今まで通り出来ることは続けることをおすすめ致します。
厚生労働省のHP【参考情報３　「次亜塩素酸水」の空間噴霧について】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakuni
tsuite/bunya/syoudoku_00001.html

オフィスや公共施設、医療機関、飲食店などの人の出入りが多く、長時間滞在する場所にて利用して頂いております。異臭、騒音の心配もございません。
また、ガスや電気への安全性もございます。
壁掛けにも対応しており、コンパクトでスタイリッシュなデザインなので置き場所を選びません。
もちろん家庭用としてもご利用頂けます。

壁掛けにも対応しておりますし、サイズもコンパクトなので置き場所は自由にお選び頂けます。

加湿器、空気清浄機との併用も大丈夫です。

オゾンは異臭と感じる臭いだけに反応し消臭する性質を持っているので香料との併用も可能です。