Q.基礎4点は弱酸性ですか? |
基礎4点とも弱酸性です。
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Q.保湿成分が多い製品なのに乾燥を感じます。 |
クリーム等に油分が少ないのが一番の要素です。
モルティーの製品は従来の化粧品と異なり、油分を減らしてその分お肌自身に保湿成分・有用成分を吸収する力を養い、肌機能のケアをしていきます。そのため、使い始めは乾燥を感じるお客様もいらっしゃいます。
しかし、徐々に乾燥を感じることがなくなってきますので、使い始めは正しい洗顔としっかりした保湿を心がけてください。
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Q.クレンジングの泡が立ちにくいのはなぜですか? |
トリプルクレンジングは、極力、界面活性剤や石油系の原料を減らして作られています。そのため、他社の製品より泡が立ちにくく感じることもあるかと思います。泡がうまくたたない原因は『水』です。泡立てネットを軽く濡らし、さらに少し水を絞った状態で本品を泡立ててください。
水の量が多いと、うまく泡立ちません。
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Q.開封後の使用期限はどのくらいですか? |
1ヵ月で使い切るのが理想ですが、品質や効果を考えると3ヵ月で使い切っていただきたいです。
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Q.指定成分は使用していますか? |
現在、指定成分はありません。また、以前の指定成分も配合されていません。
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Q.米ヌカセラミド・スーパーヒアルロン酸・コエンザイムQ10・ビタミンC誘導体の4種類が同時に配合された商品は初めてと聞きましたが、なぜ今まで商品化されていなかったのでしょうか? |
製造コスト的な部分と、この成分が最新の原料であるということにあると考えています。
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Q.防腐剤は使用していますか? |
製品に合わせて、低刺激でお肌に負担の少ないフェノキシエタノールを配合しています。
製品として販売する以上、商品の品質安全・保持・安全性の面を考え配合しています。逆に防腐剤を入れないことで製品の腐敗がおこり、お客様に肌トラブルが起きることの方が恐ろしいと考えています。
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Q.もし、お肌がかぶれたらどうすればいいですか? |
化粧品の使用中・使用後・あるいは使用直後直射日光を浴びた場合には、次のようなことに注意して、できるだけ早く皮膚科専門医の診察を受けてください。
*直ちに使用を中止する
*症状の出た部位を水で何回か冷やす
*手で触ったり、タオルでこすらない
*直射日光は避け、ゆっくり休息をとる
*酒・たばこや香辛料などの刺激物をさける
*パーマをかけたりカラーをするのは見合わせる
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Q.脂性肌、普通肌、乾燥肌、敏感肌等の肌タイプによって使い分けしなくても大丈夫なのですか? |
どの肌タイプの方も水分(化粧水)を充分に補給して下さい。お肌の状態によって、化粧水やクリームの量を加減して頂くことでどの肌タイプの方にも対応できます。
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Q.クレンジングの泡が溶けてしまうのはなぜですか? |
お肌に負担のかかる発泡剤や界面活性剤等を極力少なくして作られています。
その為、リキッドタイプのような油分を多く含むメイクをされていると、メイクの油汚れが馴染んで泡が溶けてしまいます。そのような場合にはもう一度、洗顔をしてください。油汚れがなくなると、ふわふわの泡で溶けることなく洗顔できます。朝メイクをされてない状態で洗顔をしていただくと違いがよく分かります。
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Q.逆に他社の時より脂が浮く、化粧崩れがするのはなぜですか? |
皮脂分泌過剰が考えられます。脂浮きは水分バランスが悪い時、少ないときに多く分泌されるので、化粧水等をたっぷり補給してみてください。また、ホルモンのバランスが崩れているときや睡眠不足によるものといった原因も考えられます。
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Q.無香料の化粧品を買ったのに、匂いがします。 |
香料が全く配合されていない化粧品だからといって、無臭とは限りません。化粧品の原料にはそれぞれ独特の匂いがあるからです。原料臭が不快にならないよう、技術は進んでいますが、匂いの感じ方には個人差がありますので、敏感な方は気になるかもしれません。
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Q.他社の製品は年齢別にランクが変わっていくものが多いですが、その必要はないのですか? |
どんなお肌の方にも対応できるだけの美肌成分が十分に配合されているので、特に必要ありません。
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Q.トラブルのあるお肌(痒み、かぶれ、日焼けによる赤みなど)にも使用して大丈夫ですか? |
痒み、かぶれなどの症状が治まってからの使用をお勧めします。
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Q.「お肌に合わないときはご使用をおやめ下さい」とは、具体的にどのような場合ですか? |
化粧品は、肌に対する安全性について十分な注意を払い、通常の使用において刺激やトラブルの起こることのないように製造されています。
しかし、使用する人の体質や体調、季節や年齢等の要因で、使用中または使用後直射日光を浴びた場合などに、ほてり・かゆみ・赤み・痛み・腫れなどの異常が肌に現れることがあります。化粧品の注意表示では、このような症状を「お肌に合わないとき」と言い、症状の悪化を防ぐために「ご使用をおやめ下さい」として、直ちに使用を中止するよう、呼びかけているのです。
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